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ネックウォーマーの使い方

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 ネックウォーマーの使いかたって、首に巻くだけじゃん!って思いますよね。でも奥が深いんです。軽く扱いやすいので、様々なシーンで役立つはずです。山登りのマストアイテム!の使い方をいろいろ紹介します。

基礎情報

■ About “Neck warmer”(ネックウォーマー)とは

 ネックウォーマーとは、主に首に巻くフリース状の帯のことで、薄手のものから厚手のものがあり、夏山から雪山まで幅広く使われています。首回りを保温するといるの中に外の寒気が入るのを防ぎ、自分の体温を保温するのに効果的です。
 (1)薄手のものと(2)厚手のものに分類されます。(1)薄手のネックウォーマーは、軽く速乾性があり、伸縮性があるモデルがほとんどです。化学繊維のものが多く、洗濯も普通にできるので、雪山のみならず1年中を通して活躍するでしょう。(2)厚手のものは、ドローコードが付属した絞れるタイプが多く、ニット帽としても利用できます。

薄手のネックウォーマーの様々な使い方紹介

 薄手のネックウォーマーの様々な使い方を紹介します。薄手のネックウォーマーは、速乾性・適度に防風性もあり、伸縮性があるものが多いので、様々なシーンで使えるマストアイテムなので、季節を問わず雨蓋に忍ばせておきたいものです。
 私(店長)がガイドで雪山に入るときは、登山口から温泉までずっとつけています。ちょっと風が吹いたり、休憩のとき、寝るときを問わず、首元を温め時には鼻まで上げ風雪を防ぎ、乾きやすく、ずっと首にいても空気のような存在でそっと温めてくれます。特に寝るときは、暖気が首回りを温めてくれて、身体全体の保温に効果的です。素晴らしいアイテムなので、登山だけでなく、観光、海外旅行など、どこにでも連れて行きたくなるアイテムになるでしょう。

(1) ふつうのネックウォーマーの使い方

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 (A〜C)もっともオーソドックスな使い方は首にそのまま巻きます。ちょっと寒くなったら、口や鼻まで覆って、暑くなったら下して息をしやすくします。この薄手の1枚が防風、保温に大いに役立ちます。特に、風が強い雪山では風雪を直接肌に受けなくて済み、薄手なので息も比較的しやすく、快適さが違います。雪山に入るときはいつも首に付けていたいですね。

(2) ヘッドバンド風

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 (D)半分に折りたたみます。(E)ヘッドバンドの厚さは、好みに応じてさらに半分に折り込みます。(F)かぶります。頭頂部が出ているので、激しい運動の時に汗や熱気を効果的に放出でき、寒くなりやすい耳を保温してくれます。

(3) ちょっとおしゃれな帽子風

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 (G)裏返します。(H)真ん中で2回程度ひねります。(I)片方を丁寧に折り返します。(J)帽子の形に整えます。(K)丁寧にかぶります。(L)ちょっとおしゃれなかぶり方ですね。

(4) ポニーテール風

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 (M)広げます。(N)真ん中を止め結び(オーバーハンド・ノット)で1回止めます。(O)形を整えてかぶります。ちょっとガーリーな感じのポニーテル風になりました。

(4) 昔の帽子風

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(P)そのままかぶります。(Q)後ろに伸びている末端を後頭部に差し込みます。(R)簡単ですが、後ろがバタバタせずにきれいにまとまりました。

(5) その他

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(S)いったん全部首にかけて顔だけ出します。簡易な目出帽(バラクラバ)になります。(T)鼻までかけるとだいぶん暖かい。眼鏡がくもりますけど。(U)ちっちゃくすればどこでも連れていけます。

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