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イベント紹介

lovzearth.の店長のYFクラブのイベントフォトをいくつか紹介します。スライドショーでご覧ください。

■ YFクラブとは

 YFクラブは、登山やクライミング等のアウトドアスポーツのイベントを行っています。ホームページでイベントスケジュールやイベントの様子がご覧いただけます。YFイベントには若者から中高年まで、幅広い年齢層の方々が参加されています。YFクラブのホームページはこちらから。

■ YFクラブのイベントフォト

2011年4月9日〜10日 八ヶ岳 赤岳 雪山登山
AMCwv2010の最終目標である、赤岳にチャレンジしてきました。1日目は冷たい風と雨でそこそこ濡れましたが、2日目は一転してきれいに晴れました。
1日目は、赤岳鉱泉に到着後テントをたてた後にジョーゴ沢にアイスクライミングへ。F1は右側は水が流れていましたが、左側はアイスクライミングの基礎(スタンスとアックスの打ち込み)を学ぶのに最適です。暗くなるまで練習しました。
2日目は、朝5時30分に赤岳鉱泉を出発。前日の雨でクラストしておりアイゼンがしっかり効きました。赤岳頂上までの岩稜帯や急雪壁も楽しめます。頂上は360度の展望で、AMCwv2010の最終目標の赤岳で締めくくりました。赤岳鉱泉に戻ってきた後、懸垂下降、自己確保、1/3ライジングシステムの復習もできました。
ISTさん、ITBさん、AMCwv卒業おめでとう!!
2011年4月2日〜3日 八ヶ岳阿弥陀岳北稜 冬季バリエーション
今季のAMCの4thステップ 八ヶ岳 阿弥陀岳北稜にチャレンジしました。八ヶ岳は先週の大雪で稜線に1m以上の積雪があり、ラッセル覚悟で北稜にのぞみましたが、幸いトレース明瞭でした。
1日目は、美濃戸口から行者小屋までのアプローチでしたが、一か月ぶりの登山&重荷はこたえました。行者小屋に着いてテントをたて、明日の予習でロープワーク、マルチピッチのクライミング、ショートロープ・タイトロープ等の講習を実施しました。
2日目は、空は曇っていましたが眺望は良く、風も無く絶好のクライミング日和。北稜の核心部も岩がよく出ており、コンディションは最高でした。前日の予習もあって順調に阿弥陀岳頂上に抜けて360度の展望が楽しめました。
2011年3月5日 八ヶ岳美濃戸口 アイスクライミング
YFクラブのアイスクライミングイベントも、今シーズンは今回で終わりです。全国的に晴れて気温も高く、八ヶ岳 河原奥の氷瀑は終日日陰でしたが、風もなく穏やかな春ばれの中比較的暖かく過ごせました。
今回は、アイスクライミング初めての方が3名いたので、アイスアックスの振り方、スタンスの置き方(アイゼンの蹴り込み)、ムーブ(三点支持とカウンターバランス)等を十分練習しました。最後には左の氷柱を全員登れました・・・よく登れたな〜と感心しました。経験者の3名は、緩傾斜の氷瀑も早々に切り上げ、左の氷柱へ。
2011年2月26〜27日 八ヶ岳 天狗岳 雪山登山
AMCの2ndステップ「天狗岳」、AMC生全員で強風の中登ってきました。
1日目はまず車上で読図やナビゲーション、雪崩対策の講習を2時間近く実施しました。その後、13時40分に渋の湯を出発し、AMC生に各ポイントでリーダー役を交代しながら、16時30分に黒百合ヒュッテに到着。ここから、雪上での登下降、滑落停止訓練、アンザイレンの復習を実施しました。夜は、-10度くらいまで下がったのではないでしょうか。
2日目は朝6時に出発。天狗岳の稜線は風で雪が舞いあがっており、メンバーの様子をうかがっていましたが、これまでに練習した登山技術やロープワークが身についており、みんなに思いのほか余裕があり安心しました。黒百合ヒュッテに到着後、ビーコン操作、プロービング、シャベリングの復習と弱層やスノーピットを掘り雪質の雪面観察を行いました。
この二日間でだいぶ雪山に慣れたのではないでしょうか。風あり、ラッセルあり、雪山らしい天狗岳でした。
2011年1月22日〜23日 金峰山
初日は、読図&ナビゲーションをメインに行い、地図に書き込んだ目標物のイメージと実際の形状や標高と照らし合わせながら、キャンプ地までの道のりを3時間(約2倍)かけて歩きました。
翌朝は月明かりの中、ヘッ電を頼りに出発。慣れない雪上歩行やアイゼンが外れるハプニングに四苦八苦しながら到達した山頂では、360度の眺望が待っていました。前日、地図に書き込んだピークや尾根、谷を見下ろしながら、読図の面白さや山頂に立った喜びを共有し、全員で記念撮影。
今回ほとんどのメンバーが雪上キャンプ初心者でしたが、それぞれ防寒対策もばっちりで、快適な一夜が過ごせたようです。

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